10月18日（金）、短期大学・自動車工業学科の1年生を対象とした愛技会（愛知工科大学技術後援会）主催の「CS講演会」が行われました。CSとはCustomer Satisfactionの略称で、自社の商品やサービスに対して顧客がどれくらい満足しているかを示すもので、顧客満足度とも呼ばれています。

今回は本学の愛技会会長を務められている、東海マツダ販売株式会社から講師をお招きし、「CSについて考える　～今、なぜCS活動が必要か～」というタイトルで、将来、サービススタッフに必要な資質などについて講義を行っていただきました。学生からは、「仕事だけでなくお客様とのつながりを大切に働きたい」「顧客に合わせた対応や言葉遣い、身だしなみにも気を付けたい」「CSを高めることは自分自身も磨くことができると思った」といった感想が聞かれました。