1月19日(金)、短期大学・自動車工業学科学生の整備技術向上のため、トヨタカローラ愛知株式会社から実習用車両が寄贈され、本学・自動車棟で寄贈式が行われました。寄贈された車両は、リチウムイオンバッテリを搭載したトヨタのZVW51型プリウス。
本学では50系プリウスがこの車両を入れて合計4台となり、ハイブリッド車両整備や自動運転に関する構造の学習などが、より一層充実することとなりました。なお、寄贈式にはトヨタカローラ愛知株式会社の野崎 孝 代表取締役社長のほか関係者が出席され、大西正敏 学長から感謝状が贈られました。